技術と分析と短納期で色を合わせる、補修・リコートタイルのティーコアです!
この記事では補修タイルに関する情報や豆知識を発信しています!
今回も豆知識というより番外編。
当社では高温焼成の通常のタイルや釉薬だけでなく、低温焼成のリコートの技術があるため、高温焼成の釉薬のような硬度等にはなりませんが、特殊なタイルもつくることができます。
すべて、手作業でリコートタイルより更に手間がかかるため極小ロットで、現在、家具に埋め込んだりポイントで使用していただいています。
蓄光顔料は760℃以下で使用しなければならなく通常の1200℃以上で焼成する釉薬には添加することができませんが、低温焼成なら使用することができます。
蓄光顔料のスペックではあまり実用的ではないため、意匠のスパイスとして使用しています。
今回はオリジナルのタイル(蓄光)をピックアップしました。