釉薬3度掛けタイルの復元 復元事例 2021.05.06 3色の釉薬が施釉された二丁掛石面タイルの色合わせ(復元)をしました。 下に黒~グレーの泥系釉薬が一面にひいてあり、その後、 中に白~アイボリーの泥系釉薬がマーブル状に施釉、さらにその後に 上に茶系の泥系釉薬がマーブル状に施釉されているタイプのタイル。 このタイプのものは、中と上の釉薬の斑点の大きさ(エアーの圧)、比重、粘性、質量のバランスで色が変わってしまうため、サンプルと生産ラインのズレの出やすいテクスチャーになります。 $CoMmEnt¯*