釉薬3度掛けタイルの復元

復元事例

3色の釉薬が施釉された二丁掛石面タイルの色合わせ(復元)をしました。

下に黒~グレーの泥系釉薬が一面にひいてあり、その後、

中に白~アイボリーの泥系釉薬がマーブル状に施釉、さらにその後に

上に茶系の泥系釉薬がマーブル状に施釉されているタイプのタイル。

このタイプのものは、中と上の釉薬の斑点の大きさ(エアーの圧)、比重、粘性、質量のバランスで色が変わってしまうため、サンプルと生産ラインのズレの出やすいテクスチャーになります。

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