高温焼成のタイルとリコートタイル

復元事例

今回は同じ小口平面施釉の既存タイルを高温釉薬を使用した高温焼成タイル(約1250℃)と既製品を補正するガラスコート等を使用したリコートタイルの2つの方法で補修用タイルを復元しました。

テクスチャーや色によってどちらも復元に得意・不得意があるのですが、今回はノーマルな高温焼成のタイルの方が精度の高い復元ができました。

当社では、ご依頼されたタイルの使用量や復元精度や納期によって、よりニーズに即したご提案をさせていただいております。

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